イエスキリストとの出会い

イエスキリストの福音は、私たちに次のことを呼びかけています。

すなわち、たとえこの世界が悲惨に満ち、不正、弾圧、搾取、差別、抑圧、弾圧などによって汚され損なわれてしまっていたとしても、そしてまた、たとえ私たちの一切の善意の努力が挫折し、傷つき、いきずまったとしても、それによって失望したり、悲壮感に陥ってはならないということです。

画像の説明

究極的には、人が人を救うのではなく、人が世界を救うのでもなく、ただ天地を造られた神のみが、救いのみ業を確実に実現し、今この世の現実の中にあっても、「光は闇の中に輝いている」という事実を見るからです。神を知るものにとっては、この世の人生のすべては、すでに勝利が約束されているマラソンを、キリストと共にゴールに向かって走り続けているのだからです。

画像の説明

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。(エレミヤ29章11節)

わたしは初めから既に、先のことを告げ/まだ成らないことを、既に昔から約束しておいた。わたしの計画は必ず成り/わたしは望むことをすべて実行する。(イザヤ書46章10節)

「見よ、わたしは、選ばれた尊いかなめ石を、/シオンに置く。これを信じる者は、決して失望することはない。」(1ペテロ2章6節)

ここで、「かなめ石」と言われているのは、イエスキリストのことです。キリストを信じるものは失望することがありません。
この方は、決して私を裏切ることなく、救いの約束を必ず実現してくださるからです。

今日、世界中のどの地域を訪ねてみても、また、あらゆる宗教の人々に話をしてみても、たとえそれぞれの宗教にどれほど熱心な人であったとしても、歴史を学んだことのある人なら、イエス・キリストのような人物はいまだかつて現れたことがないと認めざるを得ないでしょう。彼こそあらゆる時代を通じて、最も特別な存在と言えます。

「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」(使徒1章8節)

 イエスキリストの教えは、世界中に伝えられるようになることがここにも予言されています。この言葉の通りに、いまやキリスト教会は、世界中に建てられ、キリストによって救われる人が、国籍や民族や時代の違いを超えて、今もなお起こされ続けているのです。

画像の説明

イエス・キリストは歴史の流れを変えました。あなたがとっている朝刊の日付でさえ、イエス・キリストがおよそ2000年前にこの地上に生きていたことを証明しています。『B.C. (Before Christ) 』は『キリスト前( 紀元前)』を、そして『A.D. (Anno Domoni) 』は『主の年(紀元後) 』をそれぞれ意味しているのです。

西暦は、キリストの誕生を基準に作られたものです。